今回は僕が愛用しているmemumiのiPhone 13 mini用ケースを紹介していきます。
![](https://i0.wp.com/maki-log.com/wp-content/uploads/2021/10/memumi-iPhone13mini9.jpg?resize=800%2C534&ssl=1)
重さ僅か6gと極薄軽量なのが特徴のケースで、Amazonでの価格は1699円(執筆時)。
カラーバリエーションは半透明なマットホワイト、マットブラック、マットブルーと、不透明なマットブラックの計4色となっています。
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iPhone本体に取り付けてみるとこんな感じ。実際、ケースをつけていない状態と殆ど同じ感覚で使用することができます。
保護性能の面では側面アルミ部分への小傷などから守ってくれますが、落下等の衝撃に対しては無力なので要注意。
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電源ボタン側の側面とカメラ周りはこんな感じ。各種ボタン部分はそれぞれ切り抜かれています。
カメラユニット部分は画面を上にして置いた時に、レンズが机などに触れないようわずかに高くなるように縁取られています。
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音量ボタン、マナースイッチ側はこんな感じ。SIMカードに関しては交換する際にケースを取り外す必要があります。
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底面はLightningポート、スピーカーも一つ一つ丁寧に切り抜かれており、穴の位置ズレ等も個人的には特に気になりません。
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写真では伝わりにくいのですが、ケースの縁が画面より僅かに高い位置にあり、画面側を下にして置いても傷等がつきにくい様になっています。
MagSafeへの対応度合い
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ケースが非常に薄いため、MagSafeアクセサリーの取り付けも可能です。(吸着力はやや落ちます)
実際、僕もMOFTやマグネットで固定するモバイルバッテリーなどは問題なく使用していますが、吸着力が落ちるので車に磁力で固定するなどの使い方をするならMagSafe対応を謳ったケースを使うことをオススメします。
まとめ
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こんな感じで今回は僕が使っているmemumiのiPhone 13 mini用ケースを紹介してみました。
落下などの衝撃には無力ですが、「裸運用と変わらない使用感で、最低限の傷からiPhoneを護れるケース」は小型軽量が売りのminiシリーズユーザーにとっては、少なからず魅力的を感じる商品ではないでしょうか。
あえて不満を上げるならMagSafeの吸着力が弱まってしまうという点ですが、取り付けられない訳ではないので個人的には不満なく使えています。
値段もそこまで高くはないので気になった方は是非一度試してみてください。