
PCやスマホ、タブレットの背面に貼り付けるスタンドで有名なMOFTから、MugSafeに対応した「MOFT WALLET STAND」が発売されたので購入してみました。

本体の厚さは約5mmと薄いものの、重さは41g(実測)と結構重めです。
価格はAmazonにて3000円程。
カラーは今回購入したブラックの他に、グレーやブルー、ブラウンが存在します。

従来のMOFTシリーズと決定的に違うのは吸着シートではなく、iPhone12シリーズに搭載されたMugSafeを活用して磁力で貼り付ける点です。
従来の粘着シートと比べると以下の様な利点があります。
- 自由に取り外せる(やや重いので結構重要)
- 単体でカードケースとして使える
- 横向きフローティングでの固定ができる
- 取り外せばワイヤレス充電やApple Payが使用可能
スマホスタンドとして

縦向きのスタンドで固定するとこんな感じです。
スマホで予定やタスクを管理している人はテレワーク中などにデスクに立てて置いておくと結構便利です。
僕は持っていないのですが、パッケージやAmazon等の商品画像を見る限り、スタンドとスマホの間に純正のMagSafe充電器を間に挟んで充電しながら使うこともできるみたいです。


動画などを見る際に便利な横向きで置くとこんな感じです。
12 miniは横幅がない為、立てかけた時に少し干渉して画面が斜めになってしまいます。


iPadのMagic Keyboardみたい「横向きのフローティングで固定してみるとこんな感じです。
貼り付け式ではできないMagSafeならではの固定方法で、通常の横向きよりも視線が高くなり長時間の動画視聴などでも疲れにくくなるのが特徴です。
特に、画面が大きい12Pro Maxなら外付けキーボードなもを使った作業も捗りそうです。
簡単なカードケース代わりに

カードポケットには最大で3枚までのカードを入れておく事ができます。
ただし、入れると厚みや重さが増すのでカード1枚と緊急用の3つ折りのお札1枚くらいにしておくのがいいと思います。
まとめ

こんな感じでMugSafe対応のmoftを紹介してみました。
iPhone12が発表された時はMagSafeって必要?くらいに思ってましたが、実際にアクセサリーを使ってみると想像以上に快適。
今ではiPhone12 miniを買ってよかった理由の一つになっています。
MOFT自体は41gとやや重いので常に付けておくのは正直微妙ですが、使わない時は単体でカードケースとして持ち歩けるのが非常に気に入っています。
iPhone12シリーズを持ってる人は1つ買って置いて損はないアイテムなので是非!
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