ペンホルダーがついていないノートと一緒にペンを持ち歩いたり、手帳と一緒に複数のペンを持ち歩きたい時に重宝する外付けのペンホルダー。
簡単な外出時にノートと一緒にペンを持ち歩くために購入した無印良品の「ステンレスペンホルダー」がシンプルでちょうどいい感じだったので紹介していきます。
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良かった点
- どんなノートにも合うシンプルな外観
- 細い手帳用ペンも太めの多色ペンもしっかりと挟める
- 強めのクリップなので鞄の中で外れにくい
気になる点
- ラバーグリップのペンだと挿しにくい
- クリップが強めで挟んだ跡が残りそう
シンプルで使いやすいステンレス製のペンホルダー
無印良品の「ステンレスペンホルダー」はノートを挟むクリップとペンを挟むばねで構成されたシンプルなデザインのペンホルダーです。
1本用と2本用が存在し、価格は1本用が290円、ペンを挿すばねが2つ付いた2本用が490円です。
どちらも縦型なので基本的には手帳やノートの表紙の上に取り付けて使います。
実際にペンを差してみるとこんな感じ。ラバーグリップが引っかかるので使用頻度が高いならプラスチック軸か金属軸のペンの方がストレスなく使えて良さそうです。
鞄に入れて持ち歩いても大丈夫
クリップは結構強めで鞄の中などで誤って外れないようになっています。しかし挟んだ跡が残ってしまいそうなので、レザーカバーの手帳など跡がついてほしくないものに挟むのは避けた方がいいかもしれません。
ペンを挟む部分はばねになっていて細身の手帳用のペンから太めの多色ペンまで様々な太さのペンに対応。フリクションボールスリムのような細身のペンでもしっかりとホールドしてくれるので逆さにして軽く動かしても問題ありません。
まとめ
こんな感じで無印良品の「ステンレスペンホルダー」を紹介してきましたが、この製品の強みはクリップを挟むことさえできればどんなところにもペンホルダーを作ることができる点です。
例えば旧型のApple pencilなどのスタイラスペンをタブレットケースなどに挟んでみてもいいかもしれません。
ペンホルダーとしてはもちろん、使い方やアイデア次第で様々な用途に使うことができるのでぜひ試してみてください。
公式サイトでこの製品をチェック
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