書きやすさで選ぶなら三菱鉛筆のJETSTREAM 4色+1

書きやすさで選ぶなら三菱鉛筆のJETSTREAM 4色+1

【オススメの文具】という事で今後【購入したモノ】と被るかもしれませんが、ガジェットだけではなく個人的にオススメな文具を紹介していこうと思います。第一弾は三菱鉛筆のJETSTREAM 4&1です。

私は普段持ち歩くモノは使い勝手やデザインなどを割とこだわって選んでいます。

なぜなら毎日使うモノの使いやすさは作業の効率性にも影響してくると考えているからです。

ペンもその一つで、学生なら嫌でも一日中ノートをとるために使うモノなので、常に身に着けておく一本くらいは書ければ何でもいいではなく、書き味や機能性を意識して選択すべきだと思っています。

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私が三菱鉛筆のJETSTREAMを初めて知ったのはスカイツリーのできた年の冬に、スカイツリーが印刷されたJETSTREAM 4&1 をお土産にいただいた時です。

それ以来書き味にはまってしまい、今もそのペンはインクを交換しながら、最近はグリップ部が消耗してきたのでそれも交換して愛用しています。

文具が好きでハンズなどでついついチェックしてしまう私ですが、未だに常に持ち歩いている一本、手帳用のペン、筆箱の中のすべてのボールペンがJETSTREAMです。最近は、各社から色々新しい商品が出てますが未だにこれ以上のモノには出会えてないです。

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オススメの使い方

太さの違う黒インクを使う

緑のインクって実際使いますか?

少なくとも私の場合、緑色インクがなくても困らないし、黒とか赤のインクが切れた時も緑のインクはいっぱい残ってます。 

なら3色+シャープのモノにすればいいじゃないかと思われるかもしれません。確かに記念品である本体部分を変えたくないというわがままで、私は緑インクを太さの違う黒色インクに変えて使用しています。

単純に学校や就活などで一番使う黒インクが二倍量になるのと、黒単色でもこの文のように太さで字を目立たせることができるのが便利です。

ちなみに私は、芯は細い方が好きなので0.38の黒、赤、青色インクと0.7の黒色インクをセットして使用しています。

これは0.5の黒、赤、青に0.7の黒などその人の好みによって太さは変更できると思います。

見た目の高級感とグリップの握り心地を求めて

また、私は別売りのアルミ製グリップを使っています。

理由は個人的に初期のグリップの握り心地があまり好きではなかったこと。

そして長いこと使用していたのでグリップが痛んできてべたつく感じに痛んできたが本体部分はスカイツリーができた年から使い続けているお土産のモノなので使い続けたいという二点です。

二つ目の理由がなければ買い替えてしまえばいいのですが、私の場合は記念品を使い続けたいといった理由もあり、単純に新しく同一製品を買うのではなく、少し値段はするけど文具のカスタムパーツを販売しているUNUSのスマートグリップの購入に至りました。

握りやすく、グリップ部分がアルミ製なので服の胸ポケットなどに刺す時に引っかからなくなります。

また、JETSTREAM 4&1はベストセラー商品で学校でも使っている人を見かけますが、他人と違うモノを使ってるという優越感に浸ることができます。

初期のグリップの握り心地が好きじゃない人は検討してみてはいかがでしょうか?

【追記】新たにメタルグリップを標準搭載したMetal Editionが発売されました。下記の記事で紹介しておりますので気になる方はこちらから。

まとめ

学生にとってペンは毎日使用する必需品です。毎日使う以上自分が使いやすいと思えるペンを使用することは、作業の効率化にもつながってくると思います。

単色なら100円程度、四色+シャープでも1000円程度で購入できます。滑らかな書き味がとても良く既に愛用してる人も多いベストセラー商品なので使ったことがない方はぜひ使ってみてください。

少し高いけど個人的にはゴム製グリップで使うより純正の木製グリップのモノか、スマートグリップと合わせて利用するのがオススメです。