今年もあと残すところ20日、寒くなってきましたね。
出かける前につける腕時計の金属部分が冷たい季節ですが僕はソニーのwenaがとても気になっています。
12月7日に発表されたソニーの腕時計 wena wristの新モデルのpro、active。さらに発売日が決定したleather。
その中でも有機ELディスプレイを搭載した新モデルのwena wrist proを発売前に先行展示をしているということでソニーストア大阪に行ってきました。
wena wrist pro
夏ごろからwena wrist leatherを買うつもりだった私ですがディスプレイ付きが出てくるとは想定していなかったので心が揺らぐ。
proに触れて見た感想は、残念ながら実際にディスプレイに表示された文字を見ることはできなかったのですが、本体は前回よりも体感的に細く、小さくなっていてとにかく欲しいなと。僕が今使ってる時計のケースはゴールドなのでシルバーとブラックのみのwena wristは少しつけづらく、通知もLEDなのでleatherの発表後は、完全にleather待ちだったのですが、通知機能がディスプレイ付きとなればいっそシルバーのケースも新調してしまおうかと思えてくる。
他の時計部分がディスプレイのモノと比べて充電が長持ちするのも好印象。万一電源が切れても時計として使うのに支障はない。
wena wrist leather
画像はソニーストア 製品ページより
leatherの魅力はゴールドのケースでもカーフレザーのバンドなら違和感なく取り付けることができるし、機能は楽天Edyに限られるが充電不要で、スマートバンドながら革製品の良さである経年劣化を楽しむことができる。革のバンドなので外観は腕時計にしか見えないのがとても良い。コンセプトの”wear electronics naturally” 「人々にもっと自然に、違和感なく、ウェアラブルデバイスを身に着けてほしい」のある意味完成形。
まとめ
pro、leatherは12/21、active(ソニーストアで見てみる)は3月上旬発売予定。
ソニーストアではwena wrist pro が先行展示されています。
今使っている腕時計をスマートウォッチにできる面白いコンセプトの製品なので気になる人は是非一度お近くのソニーストアへ。