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お店に来年の手帳が並び始め、来年使う手帳を考え始める時期になりました。
引き続きメインとしては今年も使っているジブン手帳を使い続けていこうと思っています。
しかし、常に持ち歩くには少し大きいため、より携帯性に優れた手帳を追加したいと思っていました。
ネットで調べていくなかで、シェルコードバンを使用したM5サイズのシステム手帳を発見。
元々シェルコードバンを使った革小物は欲しいと思っており、どうせなら毎日触れるこの手帳をと、勢いで購入しました。
最高級のシェルコードバンを使った最小のシステム手帳
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今回購入したのはM5(マイクロ5)という最小のシステム手帳。その中でも「アシュフォード」と「趣味の文具箱」のコラボで誕生したシェルコードバンを使用したモデルです。
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僕が使っているガンゾの名刺入れと比較するとひと回り大きいくらいのサイズ、中のリフィルも名刺を少し大きくした感じです。
そのため携帯性は抜群でペンと一緒にシャツの胸ポケットなどに入れて持ち歩いておけば、いつでもメモをとり始めることができます。
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本体は外装だけでなく、内装もホーウィン社のシェルコードバン。
初めは特有の美しい光沢感がありますが、毎日触れる手帳なので、どの様な表情に変化していくか楽しみで仕方ありません。
装飾は右側のポケットのみ、本体はリフィルのサイズに合わせて極力小さく作られています。(そのためパスケースリフィルなどを入れるとはみ出してしまうのが欠点)
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システム手帳では少ないフラットに開く事ができる形状なため、机の上での筆記にも適しています。
まとめ
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1週間を俯瞰して見れるジブン手帳が母艦なら、M5手帳はタスク管理やメモとして使う機動力に優れた手帳。
高級な革なので大切に使いたい気持ちもありますが、タスク管理やメモ帳として毎日ガシガシと使い込みたいと思っています。
中に挟むリフィルについてはまだ色々試している段階なので、後日まとめたいと思います。
持ち運び用に小さい手帳やメモ帳が欲しい方はM5サイズのシステム手帳を検討してみてはいかがでしょうか。
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