![](https://i2.wp.com/maki-log.com/wp-content/uploads/2019/07/flat-7.jpeg?fit=1024%2C699&ssl=1)
手帳を全然使い続けることができなかった僕が約2年使い続けることができているジブン手帳mini。
そんなジブン手帳miniのレザーカバー、「FLAT mini」購入してみたので紹介します。
「FLAT」について
![](https://i1.wp.com/maki-log.com/wp-content/uploads/2019/07/flat.jpeg?fit=1024%2C697&ssl=1)
今回購入したのは本体にブライドルレザーを使用したクラウドファンディング限定モデル。
クラウドファンディング終了後もMakuakeストアで数量限定で発売されています。筆記時現在、通常サイズは完売してしまっていますが、miniサイズは若干数販売されています。
この製品の大きな特徴は以下の2点です。
- ペンを2本同時に持ち運ぶことが可能なフラットに開くペンケース
- フラットに開き、段差がないのでストレスなく記入することができる
ペンとマーカーを同時に持ち運べるペンケース
![](https://i0.wp.com/maki-log.com/wp-content/uploads/2019/07/flat-7.jpeg?resize=800%2C546&ssl=1)
多色ボールペンとマーカーなど2本のペンを同時に持ち運べるペンケースが付属しています。細めのペンなら3本持ち歩くことも可能です。
![](https://i1.wp.com/maki-log.com/wp-content/uploads/2019/07/flat-3.jpeg?fit=1024%2C742&ssl=1)
開いてみるとこんな感じ。手帳だけでなくペンケースもフラットに開くことができます。
段差がなく書きやすい
僕はジブン手帳に挟んで使う「IDEA」という方眼ノートを愛用していて、手帳より前に挟んでデイリーページの様に使用しています。
基本的に「ジブン手帳」には予定を、「IDEA」はデイリーページの様に書き込む使い方なのですが、使い方に関してはまた別の記事にでもまとめてみようと思っています。
![](https://i2.wp.com/maki-log.com/wp-content/uploads/2019/07/flat-4.jpeg?fit=1024%2C718&ssl=1)
一般的な綴じ手帳用の革カバーはカードポケットやカバー自体の段差があり、左側のページは少し書きにくくなってしまいます。
しかし、この「FRAT」は片側の挟み込む部分が冊子の根元の部分まであり、左側のページに段差が生じません。
そのため最初のページからストレスなく筆記を行うことができます。
ペンケースは脱着可能で好みに合わせて使える
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ペンケース部分は引っ張って簡単に外すことが可能です。
![](https://i0.wp.com/maki-log.com/wp-content/uploads/2019/07/flat-9.jpeg?fit=1024%2C696&ssl=1)
外してみるとこんな感じ。ペンホルダー等もなくスッキリとした外観がいい感じです。
![](https://i1.wp.com/maki-log.com/wp-content/uploads/2019/07/flat-5.jpeg?fit=1024%2C676&ssl=1)
ペンケースが刺さっていた部分にジブン手帳のファーストキットに同梱されているゴムバンド付きの下敷きを刺して使うことも可能です。
まとめ
![](https://i2.wp.com/maki-log.com/wp-content/uploads/2019/07/flat-6.jpeg?fit=1024%2C689&ssl=1)
こんな感じで新しく購入したジブン手帳カバー「FLAT」を紹介してみました。
フラットに開き、段差を気にせず書き込める。そして僕の好きなブライドルレザー。オーダーメイドで作ったんじゃないかと思うくらいに僕にとって理想的な要素が詰め込まれています。
ペンとマーカーを手帳と一緒に持ち運びたい人や、段差なくかける革カバーが欲しい人にオススメなので気になる方はチェックしてみてください。
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