
お風呂場のシャンプーなどに使っている、無印良品の「フタが外せるPET詰替ボトル クリア(S)」が結構便利なので紹介していきます。
無印良品の「フタが外せるPET詰替ボトル クリア(S)」はその名の通り、詰め替えを行う際にフタを丸ごと外すことができる詰め替え用の汎用ボトルです。
カラーは中身の見えるクリアと不透明なアイボリー系のホワイトの2種類。サイズは僕が購入した346ml用の他に、大容量の785ml用が存在します。
フタが外せるPET詰替ボトル(S) | フタが外せるPET詰替ボトル | |
容量 | 346ml | 785ml |
サイズ | 84X58X高さ145mm_ノズル上げ時 160mm | 105×65×高さ220mm_ノズル上げ時240mm |
価格 | 690円 | 790円 |

実際にフタを外してシャンプーを注いでみるとこんな感じです。
ボトルの口からこぼさないように慎重に注ぐ必要がないので、ストレスなく詰め替え作業を行うことができます。

洗浄する際は通常の容器と同じくポンプ部分も取り外すことが出来ます。
こうしてフタのサイズとポンプのねじ穴を比較してみると、今までの詰め替えがどれだけ非効率的な作業だったか一目でわかります。

この製品はラベル等のない汎用ボトルのため、残念ながらシャンプー用のボトルの様にプッシュ部分に識別用の凹凸等がありません。
そのため、複数並べて使う際は別売の識別ラベルなどを使って中身を判別する必要があります。
識別ラベルは無印良品でも大小2サイズ、それぞれ100円で販売されています。テープ表面にはシャンプーなら3本の凹凸など、触覚で判別するための加工が施されています。
まとめ

こんな感じで僕が使用している無印良品の「フタが外せるPET詰替ボトル クリア(S)」を紹介してみました。
細い口からこぼれないように少しずつ注ぐのが面倒だった詰め替えの作業が、フタを外して大きめに切った口から中身を注ぐだけで済むのは想像していた以上に簡単でいい感じでした。
また、大きいサイズのボトルなら先ほど注いでいた無印良品の詰替パウチをカートリッジの様にそのまま入れて使う事もできます。
僕はお風呂の棚との兼ね合いで小さい方を購入していますが、床に置くなどボトル本体に高さがあってもいいなら上記の使い方がオススメです。
両サイズ通じて1つ難点を挙げるなら倒したりした際にフタが開いてしまう恐れがある点です。社会人の一人暮らしではあまり問題ありませんが、小さな子供がいる家庭などでは若干注意が必要かなと感じました。
それでも詰め替えの際にふたが開くのと、開かないのでは詰め替えの手間が天と地ほど違うので、シャンプーの詰め替えが面倒だなと感じている方はぜひ一度チェックしてみてください。
https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4550182202533 https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4550002868208