ふたをトングとして使える画期的なタッパー「ふたがトングになる保存容器」

ふたをトングとして使える画期的なタッパー「ふたがトングになる保存容器」

自炊するようになって、調理用の日用品を買うために東急ハンズで買い物をしている際に見つけた「ふたがトングになる保存容器」がなかなか便利な製品だったので紹介していきます。

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蓋をトングとして使える画期的な保存容器

商品スペック

  • 本体容器、トング部分:PP樹脂
  • 蓋部分:シリコーンゴム
  • サイズ:9×9×7.5センチ
  • 重さ:65g
  • 耐熱温度:120℃(本体部分のみ)
  • 容量:175ml

「ふたがトングになる保存容器」は蓋の裏側にトングパーツがくっついていて、シリコン製の蓋を内側に折り曲げることでトングとして使用することができる食品保管用コンテナです。

容器はスタッキングが可能なため、複数積み重ねて冷蔵庫などにスッキリと保管することがことができます。

容器本体は耐熱性に優れたPP樹脂製で、冷凍、冷蔵はもちろん、蓋を外した状態ならそのまま内容物を電子レンジで温めることが可能です。また、洗う際は食器洗い乾燥機を使用しても大丈夫とのことです。

トングになる蓋部分

一般的なタッパーの場合、別途箸やトングを使って内容物を取り出します。

食べてる箸でそのまま取ると不衛生ですし、トングや箸を据え付けると、持ち手の部分が内容物に触れてしまったり、洗い物が増えてしまいます。

この「ふたがトングになる保存容器」は蓋をトングとして使うことでこの問題を解決していて、容器をテーブルに持って来てそのまま内容物を取り出すことができます。

また、トング部分簡単に蓋から取り出すことができ、洗いやすくて衛生的な構造になっています。

まとめ

こんな感じで簡単に「ふたがトングになる保存容器」を紹介してみました。

「ふたがトングになる保存容器」は保管するのはもちろん、取り出す時のことも考えられた画期的な保管容器です。

液体や粉末類などトングでつかめないものの保管には適しませんが、漬物やカットした野菜など食事毎に取り出すものを保管しておくには最適な保存容器なので気になる方は是非チェックしてみてください。