3月末のキャンペーン終了間際にiPhone 8に機種変更しました。

以前利用していたiPhone 6やXperia X Compactでは時々指紋を読み取ってもらえずロックを解除するのに苦労していましたが、iPhone 8のTouch IDは爆速で指紋認証の使い勝手がとても向上しています。
余談ですがXperia X Compactの場合はスマートロック機能を利用することでBluetoothデバイスと接続している間はロックが解除された状態にできる機能がありますので、ワイヤレスヘッドセットやスマートウォッチを使っている人は一度試してみてください。
本題に戻りますが、iPhoneといえば無数のアクセサリが存在し、自分好みに使うことができることが魅力の一つ。
今回はその中で僕が使っているお気に入りのケースと保護フィルムを簡単に紹介していきます。
Appleの純正レザーケース

僕が使っているスマホカバーはApple純正iPhone8用レザーケースです。
カラーバリエーションが13色と豊富で僕はミッドナイトブルーというネイビーに近い色のモノを使っています。
純正品ならではのフィット感とヨーロピアンレザーの握った際に手にしっくりくる感じがとても良く、革製品特有の経年劣化を楽しめる製品になっています。


ボタン部分には金属のパーツが取り付けられていて、とても押しやすいのですがマナースイッチだけは少し使いにくくなります。これも普段使うことが少ないのであれば誤動作防止に一役買ってくれます。
また、裏地はマイクロファイバーでできているのでガラス製の背面を傷つけることもありません。
覗き見防止ガラスフィルム

覗き見防止フィルムはプライバシー的には良いけど、画面が暗くなってしまうモノが多く、気になって使わなくなってしまったと言った経験はないでしょうか。
僕が購入したのはAmazonで1400円程と比較的手頃な価格の覗き見防止のガラスフィルムです。手頃と言っても100均にガラスフィルムが売ってる時代なのですが。

使ってみて一番驚いたのは正面から見たときの普通のフィルムと変わらない透過性です。覗き見防止などの付いていない光沢フィルムと比較してもほぼ遜色ありません。


横に向けていくと段々画面が見えなくなり、ある程度傾けると真っ黒になります。(画面は点灯した状態で撮影しています)
また、全面保護のガラスフィルムで稀にあるケースとの干渉も純正レザーケースとの組み合わせでは生じませんでした。
まとめ
機種変更を機にあまりケースは付けない派でしたがアクセサリを購入してみました。レザーケースは使っているうちに革製品らしい使用感が出て来ると思うのでそれも楽しみです。
両製品を組み合わせたときの使用感もよく、レザーケースの淵がガラスフィルムよりも高さがあるため、ガラスフィルムの淵が欠けるといったことも起こりにくそうです。
レザーケースはApple公式やヨドバシカメラなどの量販店で5800+税とそこそこ値がするものの、純正なだけあって装着感がぴったりで使いやすかったです。
また、覗き見防止ガラスフィルムはAmazonで1400円程度ながら視認性と覗き見防止が高いレベルで両立されているので外でスマートフォンを使うことの多い方にオススメです。